【トレラン】ハセツネ30Kが17Kに変更した日のレース実走記(渋滞記)

ハセツネ30K

トレイルランニングの大会と言えば「ハセツネCUP」が最も有名な大会になるのでしょうか。トレラン界の東京マラソン的なレースで、出走権を獲得するのもなかなか至難の大会です。そんなハセツネCUPの優先出走権がゲット出来る大会が「ハセツネ30K」です。毎年4月の1週目に行われる大会で、ハセツネカップの縮小版的な大会です。

2017年大会

2017年4月2日。都心が桜の見頃を迎える日、武蔵五日市の駅からぞろぞろと会場に向かう一行の列はハセツネ30Kの受付待ちの列へと繋がっていきますが、前日降った雪の影響でレース距離が大幅に縮小されてしまいました。レースの面白さは半減してしまいましたが、山を相手には逆らえませんね。と言うことでハセツネ30Kから「ハセツネ17K」と言うことになりました。


 

装備品チェック

ハセツネは持ち物チェックが厳しく「レインウェアの上下」「行動食」「山岳保険」の3点セットを必携のルールとしており、受付時にチェックする決まりになっているのです。ボランティアの皆さんが細かくチェックしていきますが、さすがに細部にわたって調査する事は難しいようで、私の持ち物についてもレインウェアはケースに入れている状態を確認するに留まるなど、時間的にこれが目一杯の作業と言えるのかも知れません。それでもこの行列で30〜30分待ちました(第1の渋滞)

しかしこの日の天気は晴、しかも17kmと言うことで装備品を持たずに走ったランナーが多かったような印象です。チェックが緩いと不公平感が増すような気がしますが、これも優先出走権が掛かったレースの宿命なのかも知れません。

スタート

目標ゴールタイム別に整列する緩い仕切りの中で、皆さん出走権を目標に前へ前へ並んでいきます。本選出場は目指していなかったので、私は後方に控えていましたが、係員の制止を振り切って前に行くランナーも多く多少混乱も見られました。結果的にはこの時点で前の方に並んでいないと出走権の獲得は難しかったと思います。

レースがスタートすると、皆一目散にロードを激走していきます。これはハセツネCUPの優先出走権に繋がる「1000位位内」の順位を目がけて突進するのです。ハセツネ30Kは10km過ぎの山に入るとなかなか抜きづらい状況になるため前半のロードが勝負となります。よって、出場ランナーはかなり突っ込んでくる展開になるのです。やむを得ないですね。1kmほどの大通りの地点ではご覧の通りの渋滞です。しばらくの時間、完全に止まりました。後方整列のランナーは序盤から不利な展開になりました(第2の渋滞)


 

次第にばらけて行くも、登り坂に苦労するランナーが多く見掛けました。私は試走しているのである程度コースへの理解はありましたので、走り方はなんとなく上手かったように思います。試走は大事ですね。


予想通り10km過ぎでは入山峠に入る場所が大渋滞でした。ここで約30分ほど足止めされました(第3の渋滞)。しかし渋滞が多いなぁ、この大会。やはりスタート時に前の方に行っていなくてはなりませんね。


こちらが入山峠の入口です。ハセツネ17Kに変更したので今回はここが渋滞ポイントでしたが、本来のハセツネ30K はこの手前の地点から山に入るコースです。


入山峠に入っても渋滞。このあとはこの登りを通過してしばらくしてから普通に走れる状態に。


今熊山を通過すると下り基調です。スピードが出て脚に負荷が掛かっていきます。


後半は渋滞から解放されてガンガン走れました。下の写真のあたりは最後の方ですね。


 

無事にゴールできましたが17kmはあっという間に終わってしまいました。ゴール後はやはりお土産や参加賞のTシャツの行列が凄くて大渋滞(第4の渋滞)。しかも30分くらい待ったでしょうか・・・(泣)。なんだか渋滞ばかりで少し疲れてしまいました。



完走後は仲間と一緒に蕎麦屋で打ち上げ。出場された皆さまお疲れ様でした。そして大会を支えて頂いたボランティアの皆さま、ありがとうございました。