今治タオル〜トップ企業がブランドを失墜させた代償は・・・?

 

ショッキングなニュース

今治タオル不正のニュースが飛び込んできました。タオル愛好家としてはとてもショッキングなニュースです。

●基準満たさない「今治タオル」 一部メーカーが出荷

 

不正した企業とは?

 

不正の事実もそうですが、今回は不正の規模も相当大きくて2重のオドロキでした。
不正を行った「一広(株)」はタオル美術館を運営する県内ナンバー1の企業です。

●タオル美術館

そもそも今治タオルは愛媛県の中小タオルメーカーが作った「ブランド」でメーカーの名前ではありません。そういう意味では品質は「バラバラ」。品質を一定に保つ基準として、タオル片を水につけて5秒以内に沈む「5秒ルール」を制定し、クオリティを一定に保つ努力をしていたのです。

組合組織だからこそ必要な品質管理

青梅のタオルメーカー「Hotman(ホットマン)」は5秒より厳しい基準をクリアした「1秒タオル」をブランド化しておりますが、Hotmanはメーカーなのでクオリティのコントロールが容易です。しかし、今治タオルを管理する「四国タオル工業組合」はなんと「112社」もの企業が集っている大所帯。起こるべくして起こる不正なのかも知れません。また、不正を行わなくても「品質はバラバラ」というリスクをはらんだブランドなのです。

●【衝撃】今治タオル不正の真実!遂に発覚したその闇とは?

今治タオルで真摯に取り組まれているメーカーを思うと、とてもやりきれない気持ちになってしまいます。

●タオルの概念を変える!今治タオルの魅力