【陣馬山〜高尾山】高尾駅からの爽快な雪山トレランのコース状況

高尾駅から入る冬のトレラン

陣馬山から景信山を経由して高尾山まで走ってきました。

JR中央線で土曜日の早朝、花金の飲み会で朝を迎えたサラリーマンが車内の床で爆睡している光景を横目に高尾駅を6:33に降り、6:50の路線バスで終点の陣馬高原下まで約30分でスタート地点に到着します。この時期でこの早朝にも関わらず、路線バスはなかなかの混雑で立っているお客さんもいるほどです。ほぼほぼハイキングのようで、このバスに限ってはトレラン組は我々だけのようでした。しかし高尾駅に降りてからはめちゃくちゃ寒いです。氷点下で5〜10度ほどでしょうか。バラクラバを持ってこなかったことを少し後悔したほどです。

バスの車内も寒いです。防寒対策は十分にした方が良さそうです。


バスはSUICAが使用できます。UL派なので、出来るだけ軽量で行きました。


バスを降りてからは陣馬山への登山口まで。路面の凍結がひどかったです。

陣馬山

入山するまで分からなかったのですが、足場は比較的走るのに不自由は無く、薄く積もった雪を踏み込んでジョグできる状態なので当初あった懸念は払拭されました。明らかに地上に浮き出た木の根は当然避けるとして、路面が凍結しているということもほぼありません。


朝早かったので晴天でも雪が溶けてグシャグシャな路面状態でも無く、パウダー状の雪がとても気持ち良く、風で飛び散った雪が太陽の光を反射してピリリと冷たい朝の空気に舞う様はとても神秘的で清々しい気持ちになりました。これがトレランの醍醐味ですね。

今回ご紹介するコースは、初めての方が山に入っても表示板がしっかりしているので迷わずに進めると思います(事前に予定を決めて計画的に行動しましょう)。


バス停からゆっくりと登ること約1時間、陣馬山の頂上です。富士山がくっきりと顔を出していてくれました。ここまで誰1人とも会わずに来られました。シンとしてとっても気持ち良いです。頂上は少し風が吹いていたので、おにぎりを食べて休憩したあとはすぐに次の景信山へ向かいました。

見た目には写真よりずっと大きく、そびえ立っているようでした。

景信山

景信山に向かうルートから少しずつトレイルランナーやハイキングの方とすれ違うようになりました。

縦走らしき重装備のハイカーとすれ違いました。写真はハセツネ出場経験の同行ランナーです。


景信山の山頂まで一息。さすがにこの雪では歩みも遅くなります。


景信山の山頂までスタートから約2時間で到着。快晴の天気で景色は最高!

小仏城山

広めの休憩小屋がある小仏城山の山頂です。なめこ汁(250円)が気になりました。

個々からも富士山が拝めます。


この辺からライトハイキングなグループハイカーの皆さんをよく見掛けるようになりました。

景色も良いですが、雪ばかりなのでサングラスは必須です。お忘れ無く・・・。

(恐怖の)高尾山

高尾山の頂上もそれほどストレス無くたどり着きます。高尾山山頂までで約3時間の行程です。実は最も怖かったのはここからのルートで、舗装された下りの路面が凍結していて観光客も転倒者が相次いでいてツルッツルの状態でした。私も出来るだけ慎重に進みましたが滑りそうになること数度。ここはこのコース最大の難関かも知れません。あまりにも状態が悪かったため、ルートを少し変更しました(そのため途中迷ってしまいました)。


無事に高尾山口駅まで到着。約4時間20kmのコースでした。累積標高はGarmin920の計測で1142m。

まとめ

東京都心から早朝出て雪山を爽快にトレランする事が出来ました。高尾駅に到着してからお昼時の蕎麦屋に入りました。心地良い疲れを美味しい蕎麦やつまみを頂きながらビールと熱燗を気持ち良く飲んでいると、金曜日の夜に飲んでいるよりずっと健康的で気持ち良く感じます。帰りの電車ではもちろん熟睡です。実に爽快な一日でした。冬の雪山トレランも良いですね!

※雪の深さによってはランニング所では無い場合も多くあると思います。天気予報などの情報を確認されることをお勧めします。また、雪道にはくれぐれも注意下さい。今回のコースに危険を感じる場所はほとんどありませんでしたが、天候の変化で一気に様子を変えるのが山です。

(参考)今回のシューズ

雪山トレランでもキッチリとした走りをサポートしてくれました。asicsトレランシューズ「GEL-FujiAttack 5」です。