【上高地〜涸沢カール】横尾大橋近く登山道水没時の山行記録@2017年7月9日〜10日

上高地周辺の登山道水没

上高地の絵描きさんも「橋の上まで水が来たよ」と話していたこちらのニュース。少し心配でしたが思いきって行ってきました。

今月初めからの大雨で、北アルプス上高地周辺の登山道や工事用道路が水没、流出する被害が出ていることが6日、分かった。雨が上がった同日、周辺の山小屋関係者は応急処置に追われ、松本市や国、地元関係者が周辺の被害状況を確認した。本格的な夏山シーズンを前に、関係者は復旧を急いでいる。

上高地の河童橋から歩いて3時間ほどの、横尾大橋を渡った先の登山道は2日以降、近くの沢の水があふれて約200メートルにわたって水没した。水の流れは速く、膝の高さまで迫る。この日は午前10時ごろから、登山道の先の涸沢ヒュッテや、手前の横尾山荘の関係者約10人が浸水していない山の斜面のクマザサを刈り、誘導用ロープを張って回避ルートを作った。〜以下省略。(2017年7月7日新毎WEBより)

 

上高地〜涸沢カール・往復山行

高気圧に囲まれた天気図の通り穏やかな2日間となりました。


横尾までは極めて平穏なルート。登山客が少なくて快適な山行になりました。


横尾大橋を通過して数分の氾濫地点。山小屋のスタッフが迂回路を整備している現場に遭遇しました。


雪解け水が川の水量を増やし荒れている一方で、ひっそりと咲く山の植物。


涸沢カールの直前は雪上を歩くルートです。アイゼンがあればスムーズでしょうが、アイゼン無しの登山客が多かったです。※写真は下を見下ろして撮影したものです。


上高地から約6時間で涸沢ヒュッテに到着。トレッキングポールがあって助かりましたが、雪上歩行は疲れますね・・・。


涸沢ヒュッテからの眺望。


この日の涸沢ヒュッテはガラガラ。テントは我々の他に3〜4ほどでした。海の日の連休から混雑するのでしょうか?


日の出は静かに訪れます。午前4時頃から明るくなりました。


モルゲンロートも拝めました。最高。


鮮やかな緑に囲まれ続けた参考になりました。


2日目の方がさらに夏を感じさせる気候になりました。


川の流れも前日同様に勢いのあるものでした。


横尾大橋付近の水流は収束に向かっているようです。連休には平穏な姿に戻っていますように・・・。


上高地に戻ると1つまた夏に近づいたような気がしました。