【連続シリーズ】素人オヤジが靴作りに挑戦してみた〜7回目・最終回〜

【連続シリーズ】素人オヤジが靴作りに挑戦してみた〜7回目〜

前回の様子はこちらをご覧下さい。

今回はいきなり最終回、つまり靴作りのフィニッシュです。

最終日の作業は銀ペンで靴底を貼る位置をもう一度書き加えていきます。


そして、銀ペンの内側、つまり靴底を貼る場所に糊付けします。これまた乾燥までに20〜30分掛かるので少し待ちます。同じようにゴム側にも糊付けします。


乾燥したら、まずは印を付けて手で合わせます。次に専用の機械を使って貼り合わせます。空気圧を使って圧を掛けていく機械です。教室の中で最も危険性が高い機械だそうで、先生が操作して下さりました。


糊付けの位置が甘かった場所が合ったようで、部分的に糊を補充していきます。補充後は繰り返し空気圧を掛けていきます。これで貼り合わせは完了!


このあとは木型を外します。紐の始末をもう一度行い、緩みを完全にとります。
以前も行ったライターの火で溶かして接着する方法です。


続いて中敷きにクッションを入れていきます。かかとと土踏まずの2カ所行います。ふわふわしたスポンジのような素材です。


位置が決まったらこちらも糊で接着していきます。


接着したら完成、やっと出来ました!

割と早く出来たのかな?


仕上げに革を磨いていきます。

ラナパーというドイツ製のなかなか良く出来る子です。

15年も使っていて、まだ使い切れないそうです・・・。すご。



左の靴がラナパーで仕上げたものです。


どちらにもしっかり塗りこんで最終完成版!

最後に記念写真をパチリ!!先生も写真を何枚も撮ってくれて嬉しかったです。

まとめ

今回は3時間×7回=21時間で完成でした。通常だと十数回掛かるそうなので時間的には早く出来たようです。しかしご覧のようにシンプルなシューズ。軽量で気軽に履ける靴を作るという計画だったので、本格的な革靴を作るとなるともっと時間は掛かるのでしょうね。

靴作りを初めて経験して分かったことは、根気と粘り強さ、慎重さや集中力を必要とする作業だったと言うことです。靴の値段が高いことも良く分かりました。

それにしても完成してとても嬉しかったです。