【MRI検査必勝法】東大病院でMRI受診してきた経験者が語る3つのポイント

MRI検査受診

人間ドックですい臓に嚢胞が発見されました。気になって東大病院での検査を進めております。


問題無さそうなのですが、念のためMRI検査を行いましょうと言うことで、少し時間を開けて検査の日を迎えました。

東大病院はいつも混雑しておりまして、この日の予約患者数も「3804人」というとんでもない数の患者さんで溢れておりました。

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受付を済ませて地下1階にあるMRI受付に向かいます。

 

 

受付

受付では簡単な問診票を記入しますが、1箇所だけ「閉所が苦手である」という項目にチェックをして提出しました。

そう、私は以前に脚の怪我でMRIを経験しているのですが、MRI検査の空間が大の苦手でして、以前はちょっと発狂してしまうような感覚を経験しているのです。パニック障害の方の気持ちが少し理解出来た瞬間でした。また、受診したことのない人には分からないと思いますが、閉所に加えて「音がもの凄くイヤ!」なのです。

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MRI検査準備

受付から名前を呼ばれて「待機室」というゾーンに移動します。ここで個別に更衣室が与えられ、使い捨ての青い検査着に着替えます。金属製のモノはNG、コンタクトレンズやカツラもNGみたいでした。面倒なので私はパンツ1丁になり検査着をまといました。

それから、今回はすい臓の検査ですので、他の臓器の信号を遮断するための薬品を飲まされます。この薬品はほとんど無味無臭の「水」のようなもので、結構な量(300mlくらい?)を飲まされます。

飲んだあとに最後は金属探知機で全身チェックされ、ようやく検査室に誘導されていきました。

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検査開始

検査室に入って、まずは「耳栓」をつけて受診台に横たわります。簡単に流れの説明を受けますが、主に合計約20分間であることや長秒(約30秒間)の息を止めるタイミングがあることなど、要点のみ伝えられます。若手の男性スタッフが簡潔で優しく息の止め方などをアドバイス頂いたおかげでリラックスして検査に入ることが出来ました。※Good Job!
また、問診票で閉所苦手アピールを行っていたためなのか、念のために「緊急ボタン」を握らされていよいよスタートです。ここで簡単に整理しますと・・・、
検査時の特徴
マスコミ系ライフスタイル
とにかく狭い所に押し込まれて気が狂う!

マスコミ系ライフスタイル
不快な音がうるさくて参る、何とかしてくれ!

そう、とにかく苦痛の時間帯が続くのです。特に検査時の音は今まで経験したことのない種類の音質です。
 ・・・、ということでして、20分間に及ぶ、短いようでとてつもなく長く感じる検査時間をいかにクリアしていくか?と言う攻略法が極めて重要になってくるのです。

MRI攻略法〜3つのポイント

ここで、下記項目別の攻略法をお伝えします。

(1)閉所対策

まずは閉所対策。検査内容にもよりますが、基本的には約20分間、ず〜っと閉所のまま閉じ込まれたままです。目の前は白い筒の壁。アナタは受診台に固定され手も動かすことが出来ません。閉所かつ固定の状態、まったく動くことも出来ません。これはもう完全に自由が失われている不自然な状態なのです。人間にとっての我慢の限界。この苦境を乗り越えられるのは1つ、「私は睡眠中なのだ」という自己暗示がオススメです。そう、目を瞑ってじっと我慢眠るのです。目の瞑るタイミングも重要です。筒の中に入れられる前にもう目を閉じて頂きたいです。壁の存在を認識する前から実行して下さい。そうすると自分を自然な睡眠状態に導いていくことができます(実際には起きてるけど)。

私は今回その作戦が功を奏し、以前のパニック状態をみじんも感じることなく検査を終えることが出来ました。是非この方法試して欲しいです。

(2)長く呼吸を止める方法

MRI検査は「息を止める事の繰り返し作業」が発生します。
短い間もあれば、30秒近く止めることもあり、さらなるハードルとして私たちを苦しめます。30秒って息を止めたままにする時間としては凄く長く感じますので、この攻略法も必要になってくると思います。
序盤は女性の自動アナウンス音声が「息を吸って下さい。吐いて下さい。止めて下さい。」と私たちに語りかけてきます。自動音声の場合は割と短い時間で終了しますので、意識せずに繰り返して下さい。
今回の対策は、中盤から現場スタッフの方からマイク音声を通じて声が掛かる「長秒の呼吸ストップ」タイミングです。今回の私の場合はおよそ4タイミングありました。
1)25秒
2)28秒
3)16秒を2回連続
4)22秒
オススメの解決法は「全部吐ききらないで息を止める」ことです。体の中に酸素をある程度残しておく必要があります。これで多少は我慢の限界を持続する音が出来るはずです。この方法は現場の実際に医師の方からアドバイスとして聞きましたので、検査結果には影響しないはずです。

(3)音対策

爆音で襲いかかる「不快な機械音」。これの対策は「耳栓をキッチリ付けること」以外に思い当たりません。何かお知恵がある方には是非教えて頂きたいです。耳栓はキチンとスポンジを潰してから耳に入れてフィットさせることがポイント。それでも音が襲いかかりますので、心配な方は自前の強力耳栓を用意しても良いのかも知れませんね(医師に確認しましょう)。
 

まとめ

今回はMRI検査の対策と言うことで3つのポイントに絞ってお届け致しました。MRI検査の苦手な方はかなり多くいらっしゃるという話を聞きます。是非とも参考にして頂きたいと思います。

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