【通院記】RUNART(ランナート)3回目の訪問〜動画分析とインソール調整

ランナート

駒沢公園にあるランナー専用のサポート施設「ランナート」。
前回作ってもらったインソールを使って走り込みを続けておりますが、足底筋膜の痛みが引き続き出ているため伺いました。1回目と2回目の訪問記はこちらです。

【通院記】「RUNART(ランナート)足の治療院」〜足底筋膜炎ランナーの実録記

2016.09.06

1&2回目とは異なり、今回は代表の木村さんに担当いただきました。。
前回以降の話しを聞いていただき、まずはカラダを診てもらいます。非運動時でも過回内が出ていることを指摘されると同時に、体自体は柔らかいですね、ということを言われました。

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訪問目的

今回の目的は、シューズ、インソールを新調し約2ヶ月経過したタイミングで、手持ちのシューズとインソールの組み合わせごとの状態確認、及びインソールの調整です。

私は下記の記事にもあるように2種類のシューズ、2種類のインソールを保有しております。

【サブ3.5ランナー】ランニングシューズは必ず「2足用意すべき」理由。

2016.09.04

現在は軽量のターサージールに「Superfeet」、練習用のゲルフェザーグライドに「Formsotics」を使用しております。

ストレッチ

その後行われたのは「ランニング前のストレッチ」です。今回の訪問目的には含まない要素ですが、最初にこの話をしてくれると言うことは重要なポイントなのでしょう。内容は大きく2つ、肩甲骨と股関節のストレッチです。YouTubeに動画が上がっておりますので、下記に埋め込んでおきます。

肩甲骨のダイナミックストレッチ


股関節のダイナミックストレッチ



 

動画解析

ストレッチを行った後、今回のメインである動画を撮影しての解析に移ります。現在メインで使用している2種類のシューズと2種類のインソールを持ち込み、次の順番でトレッドミルを使ったランを行います。横からの撮影と後方からの撮影によりランニングフォームのチェックと着地時の回内の確認を行っていただきました。

(1)ターサージール×SUPERfeet(スーパーフィート)
(2)ターサージール×Formthotics(フォームソティックス)
(3)ゲルフェザーグライド×SUPERfeet(スーパーフィート)
(4)ゲルフェザーグライド×Formthotics(フォームソティックス)

1~4の順番で私の通常マラソンペースである「5分/km」のペースランニングを行っていきました。
走っては2人で撮影した動画を確認し、その都度順番に評価してもらうのですが、徐々に回内が修正されるという分かりやすい結果。フォームソティックス押しの木村代表もホッとしていたようです。

下記の画像をご覧下さい。分かりにくて恐縮ですが、上段は(4)のゲルフェザーグライド、下段が(1)のターサージール。分かりやすいように赤色で補助線を引いてみましたが、一目瞭然に下段の過回内(オーバープロネーション)が出ておりますね。あまりにもヒドい回内で驚かれました。

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シューズの矯正力は確かなものなので、さらにそれをインソールで修正するという考え方です。ゲルフェザーグライドではまだサポート力が足りないようで、さらにサポート力の高い「GT-2000 NEW YORK」を勧められました。これは川内優輝選手も練習に使っているそうです。トップランナーでも練習では足への負担が少ないシューズを履いているんですね。

インソール調整

動画チェックを終えたあとはインソールの調整になります。(4)の組み合わせでもまだ過回内の状態だったため、追加のシートを踵周りに張っていきます。

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カッティングして接着、その後は熱処理によりシューズに慣らしていきます。

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最後にボールを使って足底の筋膜リリースをレクチャーして頂きました。


前足部でボールを強く踏み、掴むように足の指を曲げ、その後は開く運動を行います。テニスボールでも代替が効くと思いますが、個人的には下記のフットローラーの方が良い感じです。

【足裏対策No.1】足底筋膜炎に効く「NANOフットローラー」が凄い!

2016.10.15

動画もアップされているので参考にしてみて下さい。


まとめ

フルマラソン出場を控えている状況ですが、今回の結果を踏まえ、軽量のシューズは諦めてサポート力の高い「ゲルフェザーグライド」での出場を考えることにしました。これ以上足底筋膜炎の症状を進行させるわけにはいきません。ストレッチやトレーニングを丁寧に行い、キチンとケアしていこうと思います。

フォームソティックスの調整ですが、あと2段階調整の余地があるそうです。今回の調整によって過回内の状態が改善されたのか?というモヤモヤ感は引き続きあります。出来ればソール調整後の動画チェックも確認したかったのですが、急な調整は足への負担に繋がるのでしょう。グッと我慢して少しずつ改善へのステップを踏んでいきたいと思います。

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