【東京の温泉】源泉掛け流し温泉「さやの湯」を満喫する方法

源泉掛け流し温泉

都内で源泉掛け流しの温泉に入れることを知ったのは比較的最近で、そもそも数カ所しか無い貴重な温泉の1つが東京日帰り温泉 前野原温泉「さやの湯処」であります。

しかしこの場所が都心とは程遠い都営三田線「志村坂上」駅から歩くこと約10分という微妙に遠い距離と言うことで、何か理由がないと行かない場所、というようなポジションを築いております。しかしそこはランナーという性質上「理由は作れば良いじゃ無いか」、「温泉を目的地としてランニングでたどり着いてやろう」という形で遠方の不利をメリットに変えてしまうと言う逆転技を繰り広げたのであります。


かくして伺ったのはお日柄も良い4月中旬の土曜日。ゆるっと20㎞くらいランニングして到着したのがお昼時です。最近土日の料金を値上げしたらしく、お客さんはそれほどいないようです。靴箱に100円入れて鍵を抜き、受付時にその鍵に付いているバーコードがそのまま「ID」となって、腕にはめて館内の決済に使えるというシステムです。会計は退館時に一括して支払うことになります(クレジットカードや電子マネーは対応していませんでした)。ちなみに土日の料金は1100円で、5時間まで滞在できるというシステムです。

入浴

私はこの温泉が大好きなのですが、最も良い点は「露天風呂が沢山あって魅力的」と言うところです。内風呂から外に出ると数種類の入浴エリアが展開されています。特に好きなのが「寝ころび湯」。大の大人が7〜8人股間を堂々と晒して(タオルで隠す人もいるが)、カラダの背中側半分がお湯に、お腹側部分が外気にと言うようなお湯の中に横たわるお風呂です。何が良いかというと「血流が全身をストレス無く行き渡っていく」ような感覚が味わえるのです。首を乗せる部分の心地良い刺激もコリ回復に役立っているようです。露天風呂の中でもひときわ人気のエリアになっています。

http://mass-life.com/hirou-kaifuku-ketsueki// ‎

源泉掛け流しのお湯「源泉風呂」は口にすると塩分が少し強めのお湯でした。加水もしていない本物の掛け流し温泉です。天気の良い昼間の露天風呂は最高でした。ランニング後なので、のぼせないように水分補給に気をつけます。入口にある冷水機(めちゃ冷たいお水。素晴らしい!)で水分を補給しながら次に「薬草蒸風呂(スチームサウナ)」へ。小さい入口を2つ通過すると小さな部屋に入ります。定員は7〜8人くらいでしょうか?スチームが濃くて部屋に入っても全貌が見渡せません。濃密なサウナと行った風情。ストイックに汗を出す空間のようで、なかなか面白いエリアでした。薬草は都度変更するらしいですが、私が行った日は「よもぎ」のひでした。よもぎの香りがとてもリラックスできる反面、結構暑くて早々に撤退するハメになりました。好きな人は好きな場所でしょうね。

入浴後

入浴後は電気マッサージや各種手もみ系マッサージのほか、休憩所や食堂で過ごす事になります。休憩所は寝転んで過ごすことも出来るようでしたが、比較的スペースが狭いので混雑時にはすぐに使えない印象でした。


個人的には風呂の後はビールの1択ですので、食事スペースまで直行することにします。

食事

食事スペースはレジで注文してからカウンターまで受け取りに行くセルフサービスシステム。ID付シューズキーに付いているバーコードを読み込んでレジでメニューを注文していきます。


食事処は日本庭園が臨める設計になっていてなかなか風情がありますね。ビール(一番搾り・500円)が美味しいです。


とろろセイロを一緒に注文(830円)。まぁ、そこそこ割高なのは観光地的で仕方ないですね。蕎麦はコシもあって良かったですが、そばつゆがイマイチでした・・・。


お会計は無人の自動精算機で行います。先ほどのビールとお蕎麦を含めて合計で「2430円」でした。普通の銭湯に行くよりは遙かに割高な料金設定ですが、半日程度のレジャーとしては非日常的な味わいも出来て私は頻繁に利用しております。お得に行く方法としては「入館回数カード」 の購入がお勧めかも知れません。土日祝日利用はは入館料の差額230円が別途かかりますが、 「8回分 6,000円(@750円)」「12回分 9,000円(@750円)」のカードが販売されていますので検討するのも良いかも知れませんね。

ちなみにタオルのレンタルは「バスタオル・フェイスタオル 310円」という設定。
自前で持ち込むのが経済的にも快適性のためにもオススメ。当ブログ「マスコミ系ライフスタイル」的にはもちろんHotmanを推奨します。一般男子ならばHotmanのフェイスタオル1つ持って行けばOKかと思います。


いかがだったでしょうか?
東京で過ごすレジャーとしては穴場的な過ごし方になるかも知れませんがオススメです。
私はランニングで行きましたが、ウォーキングで行くのも良さそうです。ある程度カラダを動かして風呂に入ると心地良さもグレードアップすることでしょう。

さやの湯を満喫できる方法!としてオススメ致します。

健康的に過ごせる1日になりそうですね。