【MYOG】裁縫男子がはじめに購入する洋裁アイテムのまとめ

 道具選びからはじめよう

「MYOG(Make Your Own Gear)」、つまり「自作」と言うカルチャーがアウトドアスポーツ方面で少しザワザワしているようですね。自分で使うアイテムを自分で作ってしまおうと言う考え方は、先行している欧米より少し遅れて日本でも語られつつあるようです。東日本大震災以降の裁縫ブームと重なって、時流に合致したと言えるかも知れませんね。私もこの分野にチャレンジしようと思い、少し以前より裁縫を習っております。男が裁縫?ミシン?という世間の偏見を恐れ、隠れて通っております。

今回は私が洋裁のプロのである先生から教えていただいた「洋裁のマストアイテム」に男性視点を交えたアイテムの数々をご紹介します。アウトドア系「MYOG」をはじめようと思う方も、普通に自分の洋服を作ってみようと思う方も、いずれも参考になるかと思います。男目線では「まずは道具を揃えることからはじめよう」というスタイルは間違っていないアプローチだと思いますので

方眼定規

裁縫は常に計測との向き合いです。定規の定番は「ウチダ」の洋裁方眼定規の他に選択肢はありません。この定規、Amazonレビューとかで「ぺらぺらじゃないか、けしからん!」と言うコメントがありますが、ぺらぺらじゃ無いと計測出来ない状況があるので必然なのです。なお、故知あの定規は長さが色々あります。出来れば長めを買っておくと長い生地のパターン(型紙)作りの際などに勝手が良いかと思います。縫い代のための目盛り設計など細かい配慮に溢れた一品です。

製図用のペン

作成前のデザインスケッチや型紙に落とす際のペンはこちらのシャープペンを使っています。持ちやすくて尖ったペン先を収納出来るクールなデザインのシャープペンです。洗練された男らしいデザインのペンですから、製図の際にもピリッと引き締まる思いで使っています。

カッターマット

アウトドア系のザックやスタッフサック作りに使う生地(シルナイロンやキューベンファイバー、X-pacなど)に関わらず、洋裁には生地をカッターで切るケースが多くあります。そんな時に下敷き代わりになるマットかこちらOLFA(オルファ)のカッターマットです。この商品もサイズが色々ありますが、A2サイズぐらいが現実的でしょうか。大きなテーブルにA1のカッターマットを敷いて作業したい!という欲求はすぐに芽生えてくるはずです。

カッター

切れ味に定評のあるブランド「OLFA」。カッターナイフの刃先をポキポキ折る商品を開発した大阪のブランドです。「折る刃」→「オルファ」→「OLFA」と言うわけです(笑。

こちらのロータリーカッター、コロコロ転がして生地を裁断しますが、個人的には大好きで楽しい作業です。裁縫の作業は男目線的にはギアを使った動きのある作業ですから魅力に溢れています。

100円ショップ

バカに出来無いのが100円ショップのアイテムです。それほど重要視しない部分にはコストを掛けずに100円ショップの商品で代用してみましょう。使い勝手がダメだったり、良い商品の噂を聞いたらスイッチすれば良い話しです。目打ちやチャコペン、紐通しなど購入しておきました。

はさみ

はさみはミシン時の糸切りばさみ、生地を切る裁ち切りばさみと2つは持て起きたいマストアイテムです。いずれも切れ味が大きなポイントです。100円ショップとかはあり得ませんので、ここはお金を掛けるところ。良いモノを購入しましょう。ステンレス製も良いのですが、切れ味を都度鋭利に磨ける鋼製のハサミがオススメ。切れ味が悪くなっても研ぐことで再生出来るのです。

糸切りばさみ

糸切りばさみはこちら「庄三郎」のハサミです。「はさみ一筋」のコピーが信頼できるメーカーさん。切れ味も抜群です!使用回数の多い糸切りばさみですから妥協はしたく有りません。小気味よい切れ味は作業のテンポも上がって気分も上々です!

裁ち鋏

裁ち鋏も「庄三郎」。長めの方が使い勝手良い、と言うアドバイスをもらったので「260mm」を購入しました。生地の裁断が上手く行かないとその後の作業に影響も出ますし、重要なポイント。キチンと良いモノを使っていきたいですね。

ミシン

大事なマシン「ミシン」は一番難しい道具選びかも知れません。何を作るか?に大きく左右してくるかと思いますが、誰に聞いてもオススメは「JUKI」です。直線縫いのキチンとしたミシンを購入したく、こちらはまだ研究中で手が出せておりません。古いミシンを頂いたのでしばらくは新機種の導入は見送りそうです。

 まとめ

いかがだったでしょうか?

裁縫男子、ミシン男子はまだまだ少数のマイノリティでしょうが、このMYOG、裁縫分野は男性の「ギア好き」「道具好き」の琴線に触れるとても魅力的な業界です。まだまだ私も成長途上です。今回は「はじめに準備すべきアイテム」を中心に構成しましたが、随時オススメのアイテムを紹介していこうと思います。