【体験記】「水泳の日」2017~TOKYO~@東京辰巳国際水泳場

水泳の日

平成29年8月13日(日)、東京辰巳国際水泳場で行われた「水泳の日」というイベントに参加してきました。

「水泳の日」イベントは東京イベントで今回が初の開催となったようです。

辰巳駅からプールまではドラマ「HERO」のロケ地でもおなじみの光景が広がっておりました

スイムクリニック

当日行われたイベントでは初級・中級・上級と3クラス各10人がクロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの泳法別に別れて合計120人がオリンピアンから教えてもらえるという素晴らしい企画。しかも料金が500円という破格の価格設定です。

豪華なメンバーはこちら→寺川綾さん、上田春佳さん、末永雄太氏、金田和也氏、伊藤華英さん、中村礼子さん、柴田隆一氏など・・・。


私は偶然残り1枠残っていた「クロール・中級」にエントリーして参加しました。

事前の告知がイマイチだったのか、参加者以外の集客はほとんど無しで比較的静かな雰囲気に包まれた会場でした。客層は子供連れのファミリーがほとんどです。

驚愕!のスイムクリニックがスタートした

さて、スイムクリニックのスタートなのですが、なんとこのスイムクリニック、参加資格の年齢制限が無かったのですが、大人の参加者は全120人中わずかに「2人!」

しかも大半が小学生。しかも低学年だらけだぞ、なんだこれ!?私、40代のオヤジですが「かなり怪しい参加者風情」です、マジで。

さらにその保護者達が観覧席からプールサイドまで子供の泳ぎを観るために視線が痛いほど我々に注がれるのです。

スタッフの女性に念のため「すみません、これって子供限定の企画ですか?」って確認しましたが、幸いにも「全然大丈夫です!是非参加して下さい!」と言う安堵のお言葉。でも居心地の悪さは相変わらず。

クリニックの内容

さて、冷静にタイプを進めるとして、「クロール・中級」のクリニックはドリルを2種類。片手クロールとキャッチアップクロールでした。内容的には簡単なメニューです。

大人らしく最後方から泳ぎはじめるのですが、さすがに私のスピードの方が勝り、すぐに追いついてしまう状況。間を出来るだけ開けるようにスタートしてドリルを丁寧に行っていきました。途中でコーチから「あごを引いて下さい」と私にも丁寧なアドバイス。隣の上級コースではちびっ子スイマーが片足を水上に折り曲げて上げながらのクロール(難易度高いです)。上級じゃ無っくて良かった・・・と若干安堵。逆に煽られるような展開もあった可能性です・・・。


クロールの指導担当は日本記録ホルダーの上田春佳さん。身体が大きくて存在感も半端なかったですが、とっても優しい方でした。直接お話しさせていただきましたが、私の立場を気遣っていただいたようで感謝です。優しい女性!

北島康介さんも子供達に「ゆっくりでも良いからちゃんと泳ごうねー!」と子供達に暖かい指導。私を目にして一転「追いつく人は間隔あけて良いよー!」とのお言葉。皆さん色々とお世話になりました。

参加賞は帽子でした。これだかでも500円の元は取れたかな?

水泳検定

クリニックの参加者は終了後に行われる「水泳検定」にチャレンジが出来ます。50mプールを横に使って25m〜100mや200m個人メドレーまで様々なクラスに全部で500名が参加します。記録証とバッヂがもらえますので、モチベーションも上がりますね。

まとめ

有名選手から直接指導を頂ける機会はなかなか無い企画だと思います。

あるスタッフの方から聞いた話しでは、やはり参加者が子供ばかりに偏ってしまったという点があったのは広報に課題があったかも知れないとの話しでした。来年2018年への課題なのかも知れませんが、子供達の裾野が広がるのは良いことですので子供限定企画にしても良いかと思いました。

「水泳の日」企画は、水泳王国ニッポンらしい取組だと思います。北島康介さんは色々仕掛けていて素晴らしい意識の持ち主ですね。今後も水泳界を裏から支えていって頂きたいと思います。