【勝手にシューズ評価】asicsランニングシューズ「TARTHERZEAL (ターサージール)3 」

TARTHERZEAL 3

今回はアシックスが用意するマラソン上級者用のシューズ「 TARTHERZEAL(ターサージール)」をご紹介します。※リンクは2017年モデル:TARTHERZEAL 5。

現在私は足底筋膜炎を治すためにゲルフェザーやニューヨークなど、重めのシューズに避難しておりますが、何を置いてもTARTHERZEALは「最も大好きなランニングシューズ」です。

今回はTARTHERZEAL のオススメ記事となりますが、脚の怪我を抱えていらっしゃる方には無理してまでオススメできません。「怪我をしないシューズ」「怪我をしない練習」を目的に購入したシューズであれば別のシューズを推奨致します。詳しくは下記の記事をご覧下さい。

シューズ確認

まずはシューズの写真を見ながら追いかけていきましょう。まずは正面からの写真です。真っ赤な色がとっても鮮やかで、asicsのロゴや側面のマークに採用されたゴールドの配色も素晴らしく良いです。燃えるカラーリングと言いましょうか、勝負レースなんかでは気合いが入る色味ですね。

靴ひもを通す部分のロゴ「虎走」はタイガーレーサーを漢字にしたものです。asicsタイガーの本格的レーシングシューズ「ターサーシリーズ」だけに許されたマークですね。このロゴを見ると気持ちがピリッとして気合いが入ります。

アッパーは軽量で薄い素材です。水に濡れても比較的速く乾いてくれるのでありがたいですね。


シューズの裏です。ご覧のように前後のブロックに分かれ中足部にプレートを内蔵し、曲げ剛性を強化することで反発性を高めています。


サイドは赤のラインを金色で縁取ってくれる精悍なマスクです。


かかと部分は軽量なのにしっかりとした作りで安心出来ます。軽いからと言っても手を抜いているところは一切無し。妥協しない製品作りを感じさせてくれます。

重量

シューズの重量チェックです。インソールを外した状態で本体、インソールを別々に計測いたしました。シューズサイズは28.5cmです。本体はなんと「162g」。非常に軽量ですね。


参考までに、asicsのランニングシューズを同じサイズで計量した結果は下記です。※いずれもサイズは28.5cmで計量しました。
  1. GELFEATHER GLIDE (ゲルフェザーグライド)4:271g
  2. GT-2000 NEW YORK (ニューヨーク)4:326g
なんと分かりやすい重量差でしょうか。


インソールを抜いた計測値は「162g」。インソールが「17g」なので「合計179g」と180gを切ってきました。それにしても軽量ですね、長く走るランニングシューズですから、軽いことは素晴らしいことです!

ファースト・インプレッション

私は長くターサージールと付き合ってきました。とにかくasicsの上級者用にラインアップされるシューズですから、このシューズを持っているだけで「なかなか走れる奴」という看板を背負うことになります。逆にこのシューズを履きながらタイムが遅かったりスピードが出ない人は「イマイチ走れない奴」という評価になって来ます(個人の主観で恐縮です・・・)。ですから、それなりの覚悟が必要になってくると思われるのですが、敢えて言います「とりあえず買って走ってみて欲しい」と。、本当に走るのが面白くなるシューズなのです。

走行インプレッション

ターサージールの素晴らしい所は、なんと言っても「走れる」と言うことに尽きます。膝や足裏などに心配のある方は重たいシューズを履かざるを得ないのかも知れませんが、そういった方がこのシューズで走ると「別人のような走り」になるでしょう。何しろ重量が軽いので脚が動くことと、反発力が高いのでスピードがどんどん出る感覚が体感できます。
実際に走った比較記事があります。是非ご一読頂けましたら幸いです。

LINE UP

アシックスのランニングシューズはワイドモデル、スリムモデル共に用意されているので安心ですね。どのシューズがベストフィットするか?サイズとワイドとの兼ね合いもありますので、実際に店頭で履き比べてみると良いかと思います。※リンクは2017年モデル:TARTHERZEAL 5。

まとめ

上級者ランナー、上級者を目指す中堅ランナーを対象にした「 TARTHERZEAL(ターサージール)」。数あるランニングシューズの中でもトップクラスに肩を並べる実績、クオリティを備えるシューズです。ランニングをするなら一度でも履いてみたいシューズではないでしょうか。

ただし、脚にトラブルを抱えている方は注意が必要です。反発力が高い分、脚への負担も大きくなっていきます。ニューヨークなどのシューズで脚を守りながら、本番だけで使用するとかローテーションを組んでいくなど使用タイミングには注意が必要になってくるかも知れません。

軽快に走れてとても楽しいシューズです。




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