【トライアスリート必見】トライアスリート・トレーニング・バイブルの内容が濃すぎてお得

「トライアスリート・トレーニング・バイブル」

信頼出来るトレーニングコーチより「絶対にオススメの本」と言うことで購入しました、トライアスリート・トレーニング・バイブル

3500円(税別)というしっかりとした値段でございます。初版が出たのはもう10年以上前と言うことで、原題には「3rd EDITION」と第3版となりる歴史あるバイブル。初版以降読者からの質問などを多く経験し、それらを反映させた新バージョンとなるため、小手先のハウトゥー本ではなく、実践的で競技者に寄り添った内容と言えるでしょう。私も期待して手に取りました。

ジョー・フリールさん

著者自信がトライアスリートを経験した方で、現在はサイトを運営しながら持久系アスリートを教えるプロのコーチです。本書を通じて垣間見えるのは「トライアスロンのオタク」というところです。「まぁ、良くこんな細かいところまで本にしたなぁ・・・」と言うところが散見されます。色んなトライアスリートとの交流から生まれた書籍ということの裏付けだとは思います。

Contents

下記のように、こちらの本は大きく分けて6つのパートに分かれております。
  1. セルフコーチングのアスリート
  2. 理論から実践へ
  3. 目的のあるトレーニング
  4. プランニング
  5. レースと回復
  6. 競技力の向上
とにかく内容が濃すぎるので一気読みなど不可能です。

ゆっくりと消化しながら読み進め、時に振り返って確認することを何度も繰り返しながら読み進めていきます。ふと疑問に思ったときや気になる事があったときに引っ張り出して確認していく・・・、まさに「バイブル」のごとく頼りになる存在です。

1冊を全て読み理解を進めて行くことは結構な時間を要するでしょう。私が特に印象的だった部分はトレーニング方法の詳細な解説ももちろん、自分の目的を整理することや、休養の必要性など心構えのようなものを理論的に解説してくれているところです。実績から裏打ちされる著者の一言一言が説得力があって信頼出来る本ですね。

パーソナルトレーナーを付けていない方であれば自己管理方法としてかなりオススメ出来る本の内容となっております。

 

読みやすい翻訳

ダニエルズの「ランニング・フォーミュラ」も手掛けている篠原美穂さんが翻訳されています。ご自身もきっとスポーツをされているのでしょう、とても丁寧で読みやすい翻訳で安心出来ます。

ご自身でご紹介されているコメントを見つけましたので掲載させて頂きます。

包括的なトライアスロンの教本としては、事実上本邦初の書物と言ってよいでしょう。「夢を目標に、そしてその目標を現実にする」ための道筋が、理論的・ 科学的に説かれています。

大きな特徴は、競技教本にありがちな「おすすめトレーニングプラン」が書かれていないこと。トレーニングはカスタムメイド。競技者自身が自分で考え組み立てられるようにならなければならない、というのが本書の基本的な考えです。そして、それを可能にするすべての材料が網羅されています。中でも力が入っているのが、ピリオダイゼーション(期分け)。

したがって本書は虎の方に限らず、セルフコーチングをするあらゆる持久系競技者にとってきわめてinformativeであり且つencouragingだと考えます。

 

トライアスロンの大会に向かって練習している方には是非手にとって目標に向き合って頂きたいと思います。私はこれで宮古島トライアスロンを完走することが出来ました!

トライアスロン2戦目の初心者が出場した「宮古島トライアスロン2016」レース記

2016.04.18