フォーセインツ上原徹さんに学ぶ人生を楽しむ方法とは?

師走に突入したばかりの2016年12月1日、フォーセインツ上原徹さんのコンサートに行ってきました。

場所はクリスマスのイルミネーションが華やかに彩る品川はステラボール。12月に入った途端、一気に師走の雰囲気が街や人に覆い被さってきているようです。

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ステラボール

今回のコンサートはフォーセインツのボーカル上原徹さん69才のバースデーライブ。ゲストに1966カルテットを迎えて行われました。

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上原徹さんについてはポールマッカートニーに強い業界の重鎮という印象が強かったのですが、世代が全く違いますので大変恐縮なのですが、曲を聴くのは初めてという状況です。ゲストの1966カルテットさんもニューフェースと言うことで初めて聴かせていただきました。

コンサートはお酒や食事をテーブルで楽しみながら音楽に触れていくビュッフェ形式で進みました。ディナーショーではありませんが、ゆったりと音楽やMCを聞けるスタイルでしたので、最初から最後まで満喫させていただきました。

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上原徹さんに学ぶ行き方とは?

私がとても印象的だったのは、年齢をネタにしたMCを面白おかしく展開されていくのですが、決して自虐的なものではなく、心から人生を楽しんでいるということが伝わってくる上原さんのトークとキャラクターでした。師走を感じさせない柔らかな声で楽しいおしゃべりは上原さんの人柄を表しているのでしょう、「素敵なおじさまが語る人生の楽しみ方」といった印象。私たちが年を取ることに抵抗を感じるのとは真逆で、年を重ねるごとに楽しくなっているような雰囲気を前面に出して「人生、もっと楽しんでいこう!」とメッセージされているような感覚でした。私の尊敬する藤原和博さんの「坂の上の坂」を思い出しました。
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人生の酸いも甘いも一通り経験して69才の誕生日を迎える方が「初めてのチュウ」を大まじめに歌う姿には大げさですが衝撃を受けたくらいです。あぁ、これはもう完敗です・・・。

美女4人軍団の1966カルテットに演奏サポートされ、大女優松坂慶子さんが花束を持ってお祝いに駆けつけたり、会場を満員にして祝ってくれる来場者の皆さまなど、素晴らしい雰囲気で宴が幕を下ろしました。今回のコンサート、会場の中で最も楽しんでいたのは上原さんご本人だったのでは無いでしょうか。

人生楽しまないと損だな・・・、もっと楽しもう。そう考えてwikipediaを叩いてみたら私がリアルタイムで観ていた超クールな90年代の洋楽番組「BEAT UK」を作っていた人だったのか!とさらに衝撃。あぁ、なんて格好良いのだろう・・・。

r0000365 ※一部の写真には著作権に配慮してぼかしを入れております。