【実録記】40代のオヤジ「ULTRA JAPAN 2017」に行ってみた

ULTRA JAPAN 2017

2017年も夏が終わろうとしている台風一過の2017年9月18日(祝)、30℃を越える暑さと直射日光の中、毎年恒例の「ULTRLA JAPAN 2017」に行ってきました。

色々な噂を聞いてはいるものの今回初参戦。大好きな夏フェス「Rock in Japan Festival」は別格として、リア充の多いと言われるULTRAには以前から興味を持っておりました。

しかし、EDM(エレクトリックダンスミュージック)に13000円ものチケット代は高過ぎるのではないか?ということと、自腹では行けんな、ということで招待頂いての初参戦です。




入場

性善説に立った運営のロックインジャパンに比べてセキュリティが厳重だったULTRA JAPAN。入場時は全員写真付きの身分証明書が必要です。忘れたら別の列に並び、自宅にいる身内から写メで送ってもらう事で確認OKとなるシステム。厳しいですね・・・、ミスチルの入場出来なかった事件を思い出しました。


30℃を越える天気でもペットボトルの持ち込みは禁止、ひゃー!荷物チェックも厳しめでしたよ。場内のソフトドリンクは200円!ビールは600円!!

ちなみに再入場OKなので、賢い人は退場してダイバーシティ内で飲食してたり・・・。

客層

20才以上しか入場出来ないシステムなので子供がいません。男女比は6:4で男性が少し多いような印象。年代は20〜30代が中心層ですが、男性は40代も少なからず見掛けました。

基本的に女子は露出系、グループ同一コスプレ、ULTRAのキーカラー黒を中心にしたコーデなど。メイクもバッチリ決めて、倶楽部に出掛けるような派手な感じが多かったです。白系もカラフル系もチラホラでした。

そしてフジロックで多く見掛ける長靴のかわりにハイヒール率も高い!フェスと言うよりクラブの延長戦という感じですね。


男性の方は色黒マッチョ系が目立ってます。外国の方も筋肉男子が多かった、しかも皆さん敢えての裸体見せびらかせ系です(笑。それから女性を見に(誘いに)来たようなオヤジ系も多かったなぁ・・・、わ、私は違いますよ!

それから男女共通してスマホ率高め、インスタ率超高め!と言うフォーメーション。あちらこちらでパシャリと写真を撮っておりましたね。ドコモの電波もかなり繋がりづらかったです→音楽聴きに来るフェスでは無い?

何となく東京近郊のローカル地区から来るお客さんも多そうなイメージ。会場外にあるロッカーも設定料金高めの割には使ってる人が多かったです。

メインステージ

今回1番驚いたのがメインステージのセット。すごくデカくて金が掛かっているようなセットです。昼間見るよりも夜の方がステージ映えしそうですね。


暑いのにお立ち台で踊る女性コンパニオンさん。お疲れ様です・・・。


ステージの前方のお客さんは曲に反応して暑い中踊ってましたが、比較的少数ですね。時間帯が早かったのか、暑い気候の問題的なのか・・・。もう少しお客さん入ってると思ってました。

アート制作

何となくロッキンジャパン系なアプローチですね、インスタ向けに使われてましたが、こう言った試みは個人的に応援したいです。

VIP/VVIP

クラブの延長線上で語られるULTRAですが、クラブカルチャーの「VIP」と言う考え方を導入し、さらに発展させた「VVIP」という最上級のチケットを販売。300万円もするとか、なかなか強気の設定を行っております。暑かったので日陰が超羨ましい天候でしたが、ドリンクが飲み放題で快適に見られるというステイタスはなかなか美味しいところをついたシステムですね。

全体感想

皆さんグループで来ているので身内で盛り上がって2017年夏の終わりを確認しているような感じを受けました。EDM好きなユーザーには満喫出来るフェスなのでしょうが、とりあえず良く分からないけど行ってやろうか?とか、流行してるからブームに乗っかろう、という人には少々居心地が悪いのかも知れません。

様々な工夫を施したULTRA的なファッションを眺める楽しみはありそうです。アウトドア感の強いフジロックや、健康的なロッキンジャパンと比べると全く別の客層や雰囲気が面白かったりします。それから、とにかく来場者の皆さんカメラを構えるのとスマホを触る率が高くて、若者の行動模様がリアルに確認出来ますね。

これだけの大きなイベントですから、持続的な取組になるよう大事にしなければならない思います。クラブカルチャーがきちんと根付いて、ファッションとしてのイベントよりも音楽的な部分が支持されていくと良い方向に行くのも知れませんね。今後も盛り上がると良いですね!